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精油(エッセンシャルオイル)の
【使用時の注意】
●直接肌につけない
●飲まない
●目に入らないように注意
●3歳未満の乳幼児には
芳香浴のみOK
●異常を感じたら使用中止
●火気厳禁
【使用期限】
●柑橘系は開封後6カ月
●柑橘系以外は開封後1年
【保管方法】
●高温多湿、直射日光を避ける
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コロナで自宅にいる間、わたしに出来ることは?と、無料アロマレッスンの頁を設けました。
★アロマテラピーの基本レッスンは、こちら→★
アロマで癒されながら、楽しんでいただけたら嬉しいです。
大人もお子様も楽しめます。
●【練るだけアロマ石鹸】 →★
●【混ぜるだけアロマ香り袋】 →★
●【無水エタノール、精製水の代用品でアロマルームスプレー作成】 →★
●【イソジンの代用品に うがい用ハーブチンキ作成】 →★
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(1)https://www.fukumasu.net のアロマの基本レッスン
(2)ブログ記事(アロマの内容)2016年4月〜、〜2016年3月まではこちら
(3)facebookの記事
で、だいたいのアロマの知識が無料で身に付くようになっています
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【練るだけのアロマ石鹸】
材料、基本工程:1 →★
基本工程:2 →★
使った精油とブレンド比率 →★
【材料、基本工程:1】
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固形石鹸の良さ
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石鹸素地とマリーゴールドを使った石鹸
固形石鹸の良いところは、欠点である「泡立てにくい」です。
泡立てるために、石鹸や手に水をつけ、何度も石鹸を手にこすりつけなければなりません。
その分、物理的に手に付いた物を落とすことができます。
また、爪の中が液体せっけんより洗いやすい。
固形石鹸を爪でひっかいて石鹸成分を爪に入れてから、
爪の中をよく水洗いしてください。
お子様の場合は上手に爪の中の石鹸成分を洗い流せないと思いますので、
後で大人がチェックしてあげてください。
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★★★ 練り練りするだけの簡単手作り石鹸 ★★★
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もう、めっちゃ簡単です!
粘度のように、パン生地のように、材料を練り練りするだけ!
単純作業を黙々を行うことになるので、心が落ち着いてきます。
さらに、精油の香りで癒されます。
袋を用いて行うので、手や作業場所を汚すこともありません。
さあ、思い切り、練り練りしましょう!
材料、基本工程:1 →★
基本工程:2 →★
使った精油とブレンド比率 →★
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【材料】
●純植物性石けん素地※MPソープではない方※

●精製水(ない場合はミネラルウォーター軟水)

●ジップロックMサイズ

★マリーゴールド

★ハーブパウダー

→ この記事ではネトルを使っていますが、他のハーブパウダーでもOK
※★印の材料は石鹸に模様や色をつけるためなので、なくても大丈夫です※
●使いたい精油(使用期限内のもの)
※香りづけのため※
●型(なくても構いません)
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【基本工程:1】
(1)ジップロックMサイズに だいたい1/4の量、石鹸素地を入れる

(2)水を数回にわけて適量入れながら、袋をよく揉む
(パン生地くらいの固さになるまで)

※揉みながら写真を撮ったので片手で行っていますが、両手でまんべんなく揉む※
この量で使った水の量は約25mlでした

※ジップロックのサイズも石鹸素地の量も適当で構いません※
※水を一度に入れず、固さを確かめながら行えばOK※

(3)柔らかくなり、固まりになりだしたら、素地をまとめて真ん中にくぼみをつくる。

(4)作ったくぼみに精油を合計20滴垂らして、さらによく揉む。
※精油が手と袋に直接つなかいように注意※

※少なくとも2回にわけて精油を入れてください
→ 全体によく混ざるようにするため※

※精油の量は10〜20滴を目安にしてください※
ここに記載の量より少ない(小さな)石鹸を作る場合は、精油の量を減らしてください。
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<模様をつける場合>

(1)【基本工程:1】の後で、マリーゴールドを少量入れて、よく揉む。

(2)再びマリーゴールドを少量入れて、よく揉む。

※一度にたくさん入れずに、少しずつ入れては揉む、を繰り返すと 後でマーブルっぽい模様になります※

ハーブはマリーゴールドなど花びらが向いています。

ただし、バラの花びらは石鹸の材料に使うと、
後で色が悪くなるのでオススメしません。
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<色をつける場合>

(1)【基本工程:1】の後で、ハーブパウダーを少量入れて、よく揉む。
※シナモンやターメリックを使う場合は、さらに量を少なくしてください※

(2)再びハーブパウダーを少量入れて、よく揉む。

※一度にたくさん入れずに、少しずつ入れては揉む、を繰り返すと
後でマーブルっぽい模様になります※
Q:食用色素は使えますか?
A:お使いになる食用色素を使った食べ物を食べて、
舌に色がつかないものでしたら使用可能です。
Q:ハーブパウダー以外に使える色素はありますか?
A:生活の木で石鹸に使う材料として売られている物ならOKです。
→ 他の商品は試していないので、なんとも言えません・・・
This article was written by aromatrherapy専門店ふくます( https://www.fukumasu.net )
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【練るだけのアロマ石鹸】
材料、基本工程:1 →★
基本工程:2 →★
使った精油とブレンド比率 →★
【基本工程:2】

今回実験してみたのは、 シリコン型、金物の型、タッパー、手で丸める です。
結果から言うと、「手で丸める」が一番綺麗にできました。

【A】【B】【C】共通、
【基本工程:1】の後、袋の中で形を整える。

【A】シリコン型の場合は、ラップをすると綺麗に形がつきません。
ラップを使わないので後かたずけが大変です。

【B】金物の型、タッパーは石鹸素地を入れる前にラップを敷いてください。
石鹸素地をラップの上に置き、力いっぱい型に押し込み、形を整えてください。

※力が弱かったり、形を整えなかったりすると、 このように不格好な仕上がりになります※
→ 乾いていると不格好な緑の石鹸も、塗れると綺麗なマーブル模様に♪

【C】手で丸める場合は、サランラップの上に石鹸素地を置き、ラップを使って丸めていきます。

【A】【B】【C】いずれの場合も、終わったらしばらく乾燥させます。

乾いてきたら、型を使った場合は型から取りだして全体を乾燥させます。
手で丸めた場合は、乾燥したら完成。

一番綺麗な仕上がりとなった、手で丸めたバージョン
完成した石鹸はラップで包み、保管。
2〜3カ月を目途に使い切ってください。
※ただし、精油の使用期限が短いものを使った場合は 精油の使用期限に従ってください※
※精油の使用期限は開封後、柑橘系は6ヵ月、柑橘系以外は1年です※

シリコン型のバージョン、シリコンの星型がついています
<具体例>
精油使用期限2020年6月までの物を使用して、5月に作った場合→ 完成した石鹸の使用期限は2020年6月まで。
精油使用期限2020年12月までの物を使用して、5月に作った場合→ 完成した石鹸の使用期限は2020年8月まで。
This article was written by aromatrherapy専門店ふくます( https://www.fukumasu.net )
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